チャールズ英国王とローマ教皇が並んで祈る 16世紀からの溝を修復

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チャールズ英国王とローマ教皇が並んで祈る 16世紀からの溝を修復

イギリス国王チャールズ3世は23日、キリスト教カトリック教会を率いるローマ教皇庁(ヴァチカン)を国賓として公式訪問し、イングランド教会の最高統治者として初めて公の場でローマ教皇と並び祈りをささげた。

教皇レオ14世が「祈りましょう」と呼びかけると、チャールズ国王とカミラ王妃が並んで祈りの言葉を口にした。

16世紀にイギリス王室がイングランドの教会をカトリック教会から分離独立させて以来となるこの光景について、BBCのマーク・ローウェン記者は「神学の歴史上、極めて象徴的な瞬間」と呼んだ。

ミケランジェロ作「最後の審判」を前にシスティーナ礼拝堂で行われた礼拝では、カトリック教会とイングランド教会の双方の聖職者および聖歌隊が共に参加した。