【パリ五輪】 ウクライナに大会初の金、日本は銅 フェンシング女子サーブル団体

今大会初の金メダルをウクライナにもたらしたフェンシング女子サーブルのチーム

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画像説明, 今大会初の金メダルをウクライナにもたらしたフェンシング女子サーブルのチーム。ウクライナは2016年リオ五輪の女子サーブルで銀メダルをとったが、2021年の東京大会ではメダルを逃した

パリ・オリンピック(五輪)で3日、フェンシング女子サーブル団体でウクライナが大会初の金メダルを獲得した。パリの大会会場で初めて、ウクライナ国歌が流れた。

ウクライナは準決勝で日本を破り、決勝では韓国と対戦した。

ウクライナは終盤まで37-40と韓国にリードされたものの、今大会の女子サーブル個人ですでに銅メダルを獲得しているオリハ・ハルラン選手による連続ポイントで追い上げた。

最終の第9試合では、ハルラン選手が連続ポイントで逆転。ウクライナは45-42で勝ち、金メダルを獲得した。

最後の得点を決めると、ハルランはマスクを外し、膝を床について喜んだ。

優勝を決めたハルランはマスクを外し、膝を床について喜んだ

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ウクライナに続き、韓国が銀、日本が銅のメダルをそれぞれ獲得した

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画像説明, ウクライナに続き、韓国が銀、日本が銅のメダルをそれぞれ獲得した

ウクライナのペトロ・ポロシェンコ前大統領はソーシャルメディアで、「はがねの神経! 素晴らしい技術! 実に激しい試合で、最後の数秒に至るまでぎりぎりの戦いが続いた。私たちの選手たちは見事だった。とんでもなく感極まっている。歴史的な結果だ」と喜んだ

3位決定戦では、日本がフランスに45-40で勝った。