【米大統領選2024】 ハリケーン被害対策が選挙に巻き込まれ……虚偽情報と共に

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【米大統領選2024】 ハリケーン被害対策が選挙に巻き込まれ……虚偽情報と共に

大型ハリケーン「ミルトン」が9日、米フロリダ州に上陸し、州中央部を東へ横断した後、10日午前には大西洋へ抜けた。BBCがアメリカで提携するCBSニュースは当局の話として、少なくとも16人が死亡したと伝えた。そのうち5人は、9日夜にミルトンが直撃した東岸のセント・ルーシー郡で亡くなった。

それでも今回の被害は、懸念されていた「最悪のシナリオ」にはならなかったと、ロン・デサンティス知事は10日の記者会見で話した。

とはいえ、9月に南部各地を襲った熱帯暴風雨「ヘリーン」について、大量の虚偽情報や陰謀論が飛び交ったのと同様、「ミルトン」についても同じような事態が懸念されている。

ジョー・バイデン米大統領は、共和党大統領候補のドナルド・トランプ前大統領らが、そうした虚偽やうそを拡散していると非難。それに対してトランプ候補は、自分が当選しなければ被災者に支援は届かないと主張している。

BBCのサラ・スミス北米編集長が報告する。