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米議会襲撃の調査委、トランプ氏の娘に証言を求める
昨年1月6日の米連邦議会襲撃事件について調べている下院特別委員会は20日、ドナルド・トランプ前大統領の娘イヴァンカ・トランプ氏に、証言を求める書簡を送った。
事件当時、トランプ大統領はマイク・ペンス副大統領に、大統領選の結果を受け入れないよう指示したとされる。その際、イヴァンカ氏が大統領と一緒にいたと、特別委は9ページの書簡で指摘している。
イヴァンカ氏はトランプ前大統領の長女。父親の在任時には、夫で上級顧問だったジャレッド・クシュナー氏と共に、補佐官として政権入りしていた。
特別委はイヴァンカ氏について、議会襲撃事件の際に他の何人かと一緒に、父親に対し、支持者に向かって行動中止を呼びかけるよう求めたとしている。
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特別委のベニー・トンプソン委員長(ミシシッピ州)は書簡で、「選挙人の集計を妨害しようとした大統領の計画に関して、あなたが聞いたり加わったりしたであろう会話について話し合いをしたい」と伝達。
また、事件当時、ホワイトハウス職員がイヴァンカ氏に数回、父親を説得して事態の鎮静化を図るよう頼んだとの証言を、特別委は得ていると説明した。
その上で、イヴァンカ氏に来月、委員会で証言するよう求めた。
イヴァンカ氏の代理人は
イヴァンカ氏の代理人は米メディアに、「特別委がすでに知っているとおり、イヴァンカは1月6日の集会でスピーチをしていない」と述べた。
また、「彼女はその日の午後3時15分に、『いかなるセキュリティー違反も、警察を軽視する行動も容認されない。暴力は直ちにやめなくてはならない。どうか平和的に行動してもらいたい』との声明を公表した」と話した。
代理人は、イヴァンカ氏が特別委の求めに応じるかは明らかにしなかった。