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イバンカ・トランプ氏、平昌冬季五輪の閉会式に出席へ
9日に開幕する平昌冬季五輪で、ドナルド・トランプ米大統領の長女、イバンカ・トランプ大統領補佐官が閉会式に出席する予定だと分かった。
ホワイトハウスはBBCに対し、イバンカ氏が閉会式で米国の代表団を率いると明らかにした。閉会式前に行われる複数の競技も観戦するとみられている。
イバンカ氏は先月、「もうすぐ始まる冬季五輪に向けて準備しています!」とツイートし、冬季五輪を楽しみにしていると述べていた。
ホワイトハウスの関係者によると、イバンカ氏はトランプ大統領と米オリンピック委員会から閉会式に出席するよう要請されていた。
イバンカ氏はさらに、2028年夏季五輪の米ロサンゼルス招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)と関わってきたと、政権筋は話した。
平昌五輪の開会式では、マイク・ペンス副大統領が米代表団を率いる。ペンス氏は現地で、在韓米軍司令官をはじめとする軍の高官や外交官と合流する予定だ。
5日にアラスカを出発して日本に向かったペンス氏は、平昌で北朝鮮当局者と接触する可能性を排除しなかった。記者団に「こちらは会合を求めてはいないが、状況を見極める」と述べた。
「北朝鮮が自分たちの独裁体制の真実を覆い隠す隠れみのに、冬季五輪の強力な象徴性を利用することのないようにすること」が、自分たちの訪韓の目的だと副大統領は述べた。
副大統領はこれに先駆けて、北朝鮮に拘束され解放された後に死亡した米国人学生オットー・ワームビアさんの父親を五輪大会に招待すると発表していた。北朝鮮の人権侵害を世界に再認識させるためだと、副大統領は話していた。
冬季五輪は、北朝鮮と韓国の緊張関係が緩和するなかでの開催となる。両国の選手団は開会式で統一旗の下に行進する予定で、女子アイスホッケーでは南北合同チームが出場する。
一方で大会組織委員会は、警備スタッフ41人が嘔吐や下痢の症状を訴えて以来、ノロウイルス感染拡大を食い止めようと躍起になっている。約1200人の警備員が五輪会場を離れた。