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ハンブルク住民投票、2024年夏季五輪招致に反対
独ハンブルクの2024年夏季五輪招致をめぐる住民投票で29日、51.7%がこれに反対するという結果が出た。候補として残っているのは、ローマ、パリ、ブダペスト、ロサンゼルス。
独五輪委員会は首都ベルリンよりもハンブルク開催(セーリング競技は近隣キールで予定されていた)が候補都市として望ましいとして、名乗りを上げていた。
しかしハンブルクとキールで開かれた住民投票で、51.7%がオリンピックとパラリンピックの開催に反対。ハンブルクのショルツ市長は「望んでいた決定ではないが、意向は明かだ」と述べた。
ドイツでは1972年のミュンヘン五輪以降、五輪が開かれていない。
ハンブルク五輪に反対する人たちは、112億ユーロ(約1兆5000億円)の費用は無駄遣いだと批判していた。市当局が出資を約束していた額はこの一部のみだった。
2年前にはミュンヘン市民も、2022年冬季五輪の開催に反対した。今年7月には米ボストンも、住民の支持不足を理由に2024年夏季五輪への名乗りを取り下げた。
2024年五輪の開催地決定は2017年9月。