バイデン氏、トランプ氏起訴について司法省へ提案「一切していない」
ドナルド・トランプ前米大統領(76)は8日夜、大統領退任後にホワイトハウスから最高レベルのものを含む機密文書を多数持ち出し、フロリダ州の私邸に保管していた問題について、起訴されたと明らかにした。米メディアは複数の司法省筋の話として、これを確認したとしている。司法省はまだ発表していない。
トランプ氏は自らのソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、起訴について知らされたと明らかにし、バイデン政権による選挙妨害だと動画で主張した。
これに先立ち、同日午後2時過ぎにホワイトハウスでリシ・スーナク英首相と共同記者会見に臨んでいたジョー・バイデン大統領は、記者の質問に答えて、トランプ氏について自分は司法省に何か提案したことは一度もないと話していた。
複数の米報道によると、トランプ前大統領は権限なく連邦政府の機密文書を私的に保管したことなど、少なくとも7件の連邦法違反で起訴された。13日にもマイアミ州の連邦地裁に出廷する見通し。




