息子は「米軍機から落ちて死んだ」 アフガニスタン撤退時の強硬離陸、遺族が語る
(注意:不快な映像が含まれます)
アフガニスタンで昨年8月、当時の反政府勢力タリバンが全土を掌握すると、米軍は同国からの撤退を急いだ。首都カブールの空港を離陸する米軍機には、タリバンの支配から逃れようとする大勢のアフガニスタン人が必死にしがみついた。その光景は世界を震撼させた。
飛び立った機体からは人々が落下し、命を落とした。地上では複数のカメラが、上空から人が落ちてくる様子を捉えていた。
BBCパシュトー語のヤマ・バリズ記者は、カブール郊外で暮らすある家族を訪ねた。
男性は、息子のフィダさんがあの日、米軍機から落下して死亡したと話した。フィダさんの死は防げたはずだとして、遺族は正義を求めている。
記者:ヤマ・バリズ
カメラ・編集:マレク・ポラツェウィスキー
プロデューサー:カウーン・カムーシュ


