ポーランドとベラルーシの間で立ち往生する移民たち
東欧ベラルーシのポーランド側の国境には今年8月以降、数千人規模の移民が押し寄せている。多くはイラクやシリア、イエメンから逃れてきた人々で、EU加盟国への入国を望んでいる。
15日には大勢の移民がポーランド国境へ押しかけ、有刺鉄線の柵の前で同国の治安部隊と対峙(たいじ)した。ポーランド側は移民を通さず、ベラルーシ側も帰還を許していないため、これらの人々は厳寒の中、立ち往生してしまっている。
EUは、ベラルーシがポーランドをはじめとする加盟国へ向かうよう人々をそそのかし、域内に人道危機をまねていると批判している。
BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ特派員が現場を取材した。



