タリバン復権、アルカイダは続くのか 9/11から20年
2001年9月11日の米同時多発攻撃を機に、アメリカは首謀者とされるジハーディスト(イスラム聖戦主義)勢力アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を追跡した。
ビンラディン容疑者は米軍特殊部隊が2011年5月にパキスタンで捕捉し、射殺した。一方、アルカイダは世界各地で20年間にわたり様々な無差別攻撃を繰り返し、他の武装勢力の台頭のきっかけも作った。
2001年9月当時、一部の幹部がアルカイダに協力し、ビンラディン容疑者らをアフガニスタンでかくまっていた武装勢力タリバンは、その後アメリカ主導の連合国による攻撃で一時は政権を失ったものの、20年を経て今年8月に復権した。
タリバンが復権した今、アルカイダはどうなっているのか。その勢力はまた世界的な脅威となるのか。BBCアラビア語のムラド・バタル・シシャニ記者が解説する。





