NZ議員、ハカを踊って退場に 「差別発言」に抗議

動画説明, NZ議員、ハカを踊って退場 「差別発言」に抗議

ニュージーランド議会のラウィリ・ワイティティ議員(マオリ党)が12日、他党議員への抗議として伝統的な「ハカ」を踊り、議場から退出させられた。

同議会ではかねて、国民党のジュディス・コリンズ党首がジャシンダ・アーダーン首相に「ヒ・プアプア報告書」について質問を繰り返している。この報告書では、政府が先住民族と協力し一定の自治を与える可能性が示されている。

ワイティティ議員は、コリンズ氏による「繰り返される侮辱的な言葉」を厳しく批判。議論が白熱したためトレヴァー・マラード議長に着席を命じられたものの、代わりに「ハカ」を踊り、退場させられた。

同議員は2月にも、規則で定められているネクタイを着用していなかったとして、退場を言い渡されている。