「トランプ氏のうそ」を共和党幹部が非難も、有罪に反対 弾劾裁判の審理終結
ドナルド・トランプ前大統領が連邦議会襲撃を扇動したとする弾劾裁判で13日、米上院(定数100)は無罪評決を下した。
57人の上院議員が有罪を支持したものの、必要な3分の2以上の67票には達しなかった。共和党からは7人が有罪を支持した。
共和党幹部のミッチ・マコネル上院院内総務は評決後、トランプ氏は連邦議会襲撃に「責任」があり、「みっともない、無様な任務の放棄」だと批判した。
大統領を退任したトランプ氏への弾劾裁判は違憲だとの考えを示していたマコネル氏は、トランプ氏のうそを非難したものの、評決では有罪に反対した。
すでに退任し私人となったトランプ氏を裁く権限は上院に与えられていないとマコネル氏は述べた上で、在任中の行動について刑事司法や民事訴訟の場でトランプ氏の法的責任がなくなったわけではないとも指摘した。




