「飢えそのもので人々が死んでいる」 ガザの状況に人権団体やメディアが深い懸念
「飢えそのもので人々が死んでいる」 ガザの状況に人権団体やメディアが深い懸念
※冒頭から痛ましい映像が含まれます
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は24日、パレスチナ・ガザ地区のガザ市に住む子どもの5人に1人が栄養不良に陥っており、その数は日々増加していると警告した。
また、100を超える国際的な人道支援団体や人権団体も、大規模な飢餓の危険性を訴え、各国政府に早急な対応を求めている。
難民支援団体「レフュジーズ・インターナショナル」のジェレミー・コーニンダイク代表は、ガザの人々は、飢えによって他の負傷が悪化して死ぬのではなく、飢えそのものによって死んでいると警告した。
一方、ガザ国境にいるイスラエル当局は、支援物資の搬入を支援していると主張している。
イスラエルは、国際的な報道機関によるガザ地区での自由な取材を禁止している。そのため、各メディアは現地のジャーナリストと連携してガザの状況を伝えている。
こうした中、BBCを含む世界の主要メディア4社はこの日、自社のために働くガザの記者たちが、自身や家族の食料をますます確保できなくなっていると、深刻な懸念を表明した。
BBCのエミール・ナダー特派員が報告する。





