無人探査機を小惑星に衝突、NASAの実験「DART」とは
アメリカ航空宇宙局(NASA)は26日、無人探査機を小惑星に衝突させる実験を行った。
地球を脅かす可能性のある隕石の軌道を安全に変えることができるか、確認するのが狙い。
「二重小惑星進路変更実験(Double Asteroid Redirection Test、ダート)」では、地球から1100キロ離れた場所にある小惑星「ディモルフォス」に無人探査機を衝突させた。
NASAは、「ディモルフォス」には地球衝突の危険はなく、別の方向に逸れることもないとしている。
この計画が成功すれば、NASAはこの技術を使い、地球に近づく何年も前に小惑星を逸らせるようになるという。