飛行禁止区域とは ウクライナが設定要請、西側はためらう
ロシアの侵攻を受けているウクライナが、同国上空を飛行禁止区域に設定するよう、西側諸国に求めている。
ロシアの空からの攻撃を止めるためだと、ウクライナ政府は主張する。ロシアの攻撃は住宅地に及んでおり、市民らの死傷者は増え続けている。
だが、北大西洋条約機構(NATO)に代表される西側には、飛行禁止区域を設ける動きはほとんど見られない。
一方、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するのは、武力紛争の当事者になることだと警告している。
飛行禁止区域とは何なのか。西側同盟国はなぜ設定をためらっているのか。


