「家族に殺される」 サウジの少女をツイッターが救った?
1月5日夕方、真新しいツイッター・アカウントが身の危険を訴え、世界に助けを求めた。
クウェートに住む家族のもとを脱出したサウジアラビア人のラハフ・ムハンマド・アルクヌンさん(18)は、タイ・バンコク空港のホテルの一室から、「家族のもとに戻されたら殺されてしまう」とツイートを続けた。
最初のフォロワー数はわずか24人だった。
「私はタイに逃げてきました。サウジ大使館が帰国させようとしているので、いま本当に危険な状態です」とアラビア語で書いたのが、最初のツイートだった。
その次のツイートは「怖い。家族に殺される」という内容で、大勢が気に留め、「#SaveRahaf(ラハフを救え)」というハッシュタグが生まれた。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の介入を経て、ラハフさんは12日、カナダ政府の難民認定を受け、トロントに到着した。