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コーツIOC副会長、女性の州首相に対する「マンスプレイニング」で批判
国際オリンピック委員会(IOC)ジョン・コーツ副会長が、豪クイーンズランド州のアナスタシア・パラシェ首相に「マンスプレイニング」したとして、強い批判を浴びている。
マンスプレイニングは、「Man(男性)」と「Explain(説明する)」を合わせた言葉。女性を無知だと決めつけ、男性が本来必要のない説明をしたり指図したりする行為を指す。
オーストラリア・オリンピック委員会 (AOC) 会長でもあるコーツ氏は21日、同州ブリスベンが2032年の五輪開催地に選ばれたことを受けて、パラシェ氏と共に記者会見に出席した。
その際、パラシェ氏に「あなたは五輪の開会式に出たことがなく、段取りや取り決めを知らない」と述べ、開会式の重要性を説明。「あなたは(東京大会の)開会式に出るんです。居残ったり部屋に閉じこもったりしてはいけない」と、語りかけた。
パラシェ氏は、パンデミック中に来日したことを批判され、開会式には出席しない意向を示していた。
コーツ氏は5月、たとえ東京で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が発令されていても、東京オリンピックは実施すると発言した。