ウクライナ東部で戦闘再燃 通勤バスの周りで銃撃

ウクライナ東部で分離勢力支配地域との境に近い工業都市アブディイフカでは1月31日、親ロシア派分離勢力と政府軍の戦闘が再燃し、双方に死傷者が出た。

ウクライナ軍が掌握してきたアブディイフカでは、水道も電気も断たれている。室内でも零下10度近い極寒の中、住民はパンを手に入れるために長蛇の列に並んでいるという。

人口2万人前後とされる同市について、ウクライナ政府の現地担当者は8000人の避難を検討。さらに食糧10トンを提供する方針と話している。